夏本番が来るぞ…((((;゜Д゜)))

       
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 じめじめと蒸し暑い日が続き、汗だくで外から帰ってくると先ず服をひっくり返したまま纏めて置いておく事が多く、そのままにしていると“お母さんの脱け殻が落ちている”と指摘される今日この頃。早くも夏よ終われ‼と願うばかりです。

 デブには辛い季節です。

 

 源氏物語なら空蝉の君じゃないですかーf(^_^;と、自分の都合の良い解釈を言い訳に、今日も脱皮させていただきました。後から回収して洗いに出すのは自分だし、見逃して…扇風機の前で「ワレワレハウチュウジンダ」のフレーズを何回か繰り返し、TMレボリューションゴッコをひとしきりやった後に片付けるからさ…

 

“お前”と言うフレーズ

 

 「お前」を応援歌に使うのは、教育上どうか…ワイドショーで今朝取り上げられていた話題。

 何時もならふーんで流す位のネタですが、偶々娘が学校で男子からお前呼ばわりされて憤慨していたせいか思うこともあり、街中のインタビューもスタジオのコメンテーターの声も聞いていました。

「“ お前”を使うのは男性が殆どで同期の者か目下の者に使う。」

  成る程、調べるとそう出てくるそうで、乱暴な言葉遣いの一部女性を除けば男性しか使ってないなーと。

 そうなると「お前」呼ばわりの何が問題なのかという所に焦点を当ててみると、そう言われて不快に思う側の感情に行き着きます。

 ―何故不快に感じるのか?そんなに親しい間柄でも無いのにパーソナリースペースにズカズカと踏み込んでくる感じとか、下に見ている、或いはこいつはぞんざいに扱っていい奴という含みを感じ取り不快に感じるのではないでしょうか。

相手を呼ぶのに相手の間柄や距離感を考えず、或いは感じ取れず乱暴な呼び方をされれば誰でも不快に感じるのではないでしょうか。(私は個人的にあんたも不快です。)

 

  では、今回の応援歌はというと…ファンとしては選手と共に戦っているという思いでファン=同期(同位)=選手のニュアンスで“お前”を使って居るのだと思います。

  ところがチーム側はあくまでも主役は選手達でファンというのは観客でしかないと、少し距離を置きたいと思っているのではないでしょうか?それと、親しんでくれるのは良いけどもう少し敬意もはらってくれよと…。

これは松坂選手がファンに腕を引っ張られてケガ(?)をした事も一つの原因ではないかとちょっと思ってしまいました。

 一部のファンの節度を欠いた態度や行動に依然から思う所が有ったのではないでしょうか。(聞くに耐えないヤジをとばす人は後を絶たないし…)

   世の中には色んな人がいて何処にでも関わりたくないう~ん(゜゜;)な人は居ます。チームとファンの間の意識のズレを埋めるには、そんな人が霞む位ファンを増やす事しか私は解決法を思い付きません。

 そう、 勝って勝って勝ちまくる!頑張れドラゴンズ(о´∀`о)ノ

 

 

亡き父へ思うこと

 

 毒親のもう一人父は既に亡くなっています。私が高校生の時に両親は離婚して、その後会ったのは一回きりでした。

 クズエピソードが有りすぎて、私の中でのあんな人間になったらいけないし、関わってもいけない人の見本です。

 

 基本的に女性を騙して食い物にするような奴で、顔の良さと口の上手さだけで生きてきたような人でした。

 母と結婚したのも、母の独身時代の貯金が目当てだったのではなかろうかと思います。

 仕事をしないギャンブルはする浮気もして、知り合いには良い顔をして食事をご馳走したりとさらっとクズエピソードが出てきます。宗教に入って居たのも外面を良くするため、その組織の人間に利益を貰うため、そして自分の母である私の祖母に認めて貰うためのツールだったと思います。

 現に祖母が亡くなると浮気相手の女性の所に転がり込んで、会社も辞めて家にも帰ってこなくなりました。暫くすると相手に追い出されたのか何事も無かったかの様に帰ってきました。

 元から貧乏生活だったのに収入ゼロでローンまで抱えてさらに日々の生活は苦しくなります。口にのりをする為にサラ金に手を出し、まともに働くわけでもなく、僅かな収入もギャンブルに使い込んでしまい、返済も滞ります。

 そうなると恐いおじさん達の厳しい取立てがやって来る訳です。本人は逃げてしまい、対応するのは家に残された者ということに。子供なら強く出られないだろうからと電話に出たりするのは、私が殆どに…その横で母は仏壇に向かっているだけという(´д`|||)

 そして子供達の給料にも手を出し始める始末で、姉は寮に入り働きながら定時制に通っていましたが、姉がいない時にやって来て寮母さんを騙して勝手に貯金を引き出すという事までやらかします。(その時は母も一緒に行ってます)腹違いの兄もやられた事だし、私も新聞配達のアルバイト代をやられた事もありますので、父にとっては子供も搾取の対象だったのでしょう。任されていた集金のお金にも手を出して(相手の方が刑事告訴しなかったようです)ギャンブルに使い込む…

 

  殆どに家にも居ず、家族に迷惑を掛け続け晩酌を欠かさず酔って怒ってばかりいる、数少ない良い思い出と余りにも多い苦しい嫌な思い出…叩かれたり、家を追い出されたり、恥ずかしい思いをさせられたり…(祖母も躾と称して線香やマッチの先で足や腕に灸をいれたり幼児の時も容赦なく平手で頭を叩く、ということをする人でしたが)子供時代の暗黒期に学校に居る時間を含め“安心、安らぎ、楽しい”という言葉から遠い生活を送っていた原因、大元がこの人の存在でした。

 

 そして、いざ亡くなったと聞かされるとザマアミロとか少しは悲しいとか何の感情も湧いてこないのです。まさにハナホジでふーんとしか…我が子が「ベランダに虫が死んでるよー」と報告してくる時と同じ重さなのです。

 

 生きていて楽しいものではなかったのだろうなとは容易に想像がつく父の生涯。死んでも魂は救われてはいないんじゃないかな?と思います。でも自業自得だし仕様がないなー、とまたハナホジで思うのであります。

毒親は続くよどこまでも

 


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 またまた頭が痛い話が持ち上がりました。介護施設へ入居中の母が不満を言いはじめ、ケアマネさんを困らせているらしいのです。

 すべての姉妹を召還して話し合いの場を設けることになりました。やれやれ┐(´д`)

 

 所謂、毒親の為にいつまで振り回されなきゃならないのか…

 

 幼い頃の一番古い記憶は恐らく二歳くらいのもので、親戚の工場で両親ともに働いていて、そのすぐ近くに六畳一間の小さな借家に暮らしていた事を覚えています。西の玄関から入って左手に台所右手にトイレが有り、砂壁のザ・昭和な感じの家でした。勤務時間には姉と二人で工場の託児所みたいな所に預けられていて、夏はそうめんを良く食べていたことや、ストローがうまく使えず噛んでしまいストローをダメにした事に腹を立てたMさんに叩かれて幼児椅子ごと一人縁側に放って置かれてギャン泣きしていたこと、家から東へ数十メートル行った所に有る良く遊んだ公園…色々な事が思い出されます。

 それから私が五歳になるまでの間に三回引っ越しをしますが、必ず家の東側の方に仏壇を置いておりました。私や姉妹が仲良くなった友達の家には母親が新聞の勧誘や選挙の誰々に投票して欲しい等のお願いをしに行っておりました。子供の頃はそれが普通の行為だと思っておりましたが、やはり成長と共に段々おかしな事だと気付いて行くのですが…

 

 所謂、二世と呼ばれる人達は幼少の頃から会合と言うものに親に連れられて いかれます。小学生になれば少年部(未来部)と呼ばれる子供達を主にした会合に集められ、徹底的に教義を教え込まれます。 個人の世界はソコに取り込まれなかなか外には出られない仕組みが出来ます。

 その世界しか知らないし、どんな事も宗教(教義)のフィルターを通すのでその世界から抜け出す事は容易ではありませんでした。    

  こんな事はおかしい!間違っていると気付いた切っ掛けは失敗に終わった前の結婚でした。以前の記事にも書きましたが、結婚して元夫の地元で義両親は近距離に住んでいて、知り合いは誰もいない状態でした。

 当然ママ友も出来るはずもなく宗教活動、家事育児に追われ知り合いは信者の方のみの歪な人間関係に成っておりました。

当然信者同士の話の内容はどれだけお題目をあげることが出来たのだの、選挙は何人に頼めただの、お布施はこんなに出来たのだの…少しでも出来ない事があれば指導と言う名の吊し上げが始まります。

 ここの信者さんは絶対正義であるご本尊様=それを信仰している自分ですので間違っている他人を責めて糺すのが大好きです。それでどれだけ嫌な思いをしてきたか…

 

 今の母がそうです。施設に入るにあたり仏壇の持ち込みは出来ないので当然中のものはお返ししたのですが、それが不満で実家を片付けた私達にバチが当たるぞ!と怒っている状態です。施設の食事や職員の方にも不満を転嫁している始末で情けなくなります。

 母から見たら私達姉妹と配偶者、施設の方々は母から信仰を取り上げる魔(仏敵)となるようです。

 私から見れば母が倒れた時、真夜中にかかわらず車を跳ばして病院に駆け付けてくれて、各方面の書類手続きに一緒に奔走してくれ実家の片付けの殆どを仕事の休みを取ってやってくれ、しかも母の少ない年金では入ることなど出来ない施設の利用料を負担してくれる夫と、妻の母だからと金銭面と諸々サポートしてくれる姉妹の配偶者の方が余程仏に見えます。

 

 今度の話し合いでは、親だろうがおかしい事はおかしいと言うつもりです。後はプロのケアマネさんの意見を聞きつつ現実問題である体の状態を冷静かつ客観的に指摘して、今後本人的にはどうしたいか聞いてきたいと思います。

 

 

最近の気付き

 

 最近になって今勤めているパートの仕事が、そう言えば過去に転職しようとした時に候補の一つに考えていた職種だった事を思いだしました。時間が経ってベストのタイミングで叶ってしまっていることに笑いが…(時間帯も希望通り場所も歩いて行ける所)

 

 細かい所では、柔軟剤がなくなるな~そろそろ買わないとと思っているところで仕事帰りに買い物で寄ったスーパーで激安で、しかもいつも使っている香りのタイプの物がたった一個だけ陳列商品の一番上に有り…これも笑いを堪えながら手に取りました。(^_^)

 

 もうひとつ、子供が子供がなぞなぞの本が欲しいと言い出し、明日にでも買いに行こうかと返事をして、その日は予定していた用事を済ます為にある商業施設へ出掛けました。そこでたまたま開催していたブックフェアーに、まさかと思い覗いてみると児童書の中に、絵本ばかりが大半を占めるその中に小学生向けの本がなぞなぞの本だけ…これも笑いを堪えながら買いましたとも。(^_^)

 

 色即是空ー良いも悪いもなく(善悪をジャッジするのは人間の勝手です)世界は自分が思った事を引き寄せ展開して行くのだな~と改めて実感しました。

 

 過去の不幸だと(勝手に)思ったことも自分が心の何処かで望んでいたもので、自分が望んだ世界が今目の前に在ります。

引き寄せにテクニックなど要らなかった、最初から引寄せて目の前に在るのだから。

 では、初歩的な疑問ーどうして「こんな事私は望んでいない!お金持ちでモテモテで、皆に羨ましく思われたいのに!」と大抵の人は思うはずです。良く願望実現で宝くじに当たりたい!お金が欲しんだよ!100億位当ててくれ!…あの~叶ってますよ~お金がなくて病的に求めている状態がまんま叶っているじゃないですか。モテモテになりたいと“願ったり足掻いたり”している状態もしっかり叶えてます。

 

 誰もちゃんと引寄せているじゃないですか~。やだ~も~。

 

 

 

 

願望実現へ向けて

兎に角幸せになりたくて、いろいろな本を読み実行し、思考し、なりふり構わずやって来てそして段々と確信に変わって来てます。

 

 オープンの願望実現報告やまとめブログを見てみると確信が強くなり、パズルのピースがカチカチハマって行く感じです。

 今目の前で展開しているその世界は私が希望し作ったものだった!

 

  宇宙=潜在意識=神様=本当の自分

  この世の地球と言う所を楽しむためにやって来たのにすっかり忘れて自身を見失っていたら辛いですよね。

 

 気付きの最初の切っ掛けはやはり離婚でした。元夫に散々罵られとんでもない極悪人と言われ、元夫は周りの友人、知人に相談という形で私のしたことを言いふらし歩きました。一人の人間として認められ、受け入れられる事を渇望した私は“悪い人間”何だろうか?誰かの所有物として良い妻良い母親を演じ、自分を否定され続けても我慢して模範的に生きろと言われても無理ゲーですよ(´д`|||)

 

 一人になって働き始めて職場でもダメ出しミスをする→更にダメ出し…もうボロボロです…そして落ち込んで自身にダメ出し…

 そんな時に「自愛」を本で知った時にそこに描かれていた女の子がカナヅチやげんこつで叩かれて泣いているイラストだったのを見ました。あっ、これ今の私だよね、他人に殴られ更に自身を叩いている…そう思ったら何て可哀想なんだろうと泣けてきてしょうがなくて…せめて自分だけは自分の味方いよう!自身に嘘を付かず正直でいよう!と決意して絶対幸せに成ってやる‼と誓いました。

 

  そうして月日が経ち良きパートナーに恵まれ可愛い子供も出来て、念願だったマイホーム(分譲マンションですがf(^_^;3人家族ですので一戸建ては要らないやと思っていたので)しかも立地が希望していたあたりで手に入り申し分ないくらい望みが叶っています。

 

 料金が高いセミナーに通ったり、アファーやマントラ唱えたり、怪しい宗教に入らなくても答えを求めて探し続ければいくらでも世界は答えてくれて幸せになれる!そう確信しています。

  だって自身が世界=神様なんだから!

アラフォーが婚活やってみた

 

  土曜日曜日が仕事で、平日休みの私がまずやったことは、マッチングアプリへの登録でした。(大体気軽に参加出来る婚活パーティーや街コンが開かれるのは、終末なので参加は難しいと思ったので…)

 

 登録しても年齢的なものなのか、メールがくるのは2、3人位でした。その中で割と近くに住んでいて、年齢も近い方と一度会うことになりました。

 

 会ってみて同じバツイチ、社会的にも成功されて居る方でエスコートもスマートで…条件的には良いんだけど…この人だ!と言う決定的なものが感じられなくて…。メールのやり取りをしていく内に付き合って行くのは良いが、直ぐに結婚は考えられていない事が分かり、自然消滅に。

 

 やはり結婚を真剣に考えている人に出会わなければ、と思い直し結婚相談所へ登録しました。

 

 身元の証明をする書類をいろいろ提出して、アンケートに応えプロフィールを作成し写真を撮っていよいよ登録です。

 これでサイトへ入って登録者の閲覧が可能になります。そこから気になる人がいたら1日あたりに数の制限は有りますがメールを送る事ができます。それと平行して、こんな人と会ってみませんか?とお見合いのセッティングをしていただいたり、相談所主催のパーティーに参加ができたりします。

 

 男性登録者を見ていてもやはりピンと来る人はなかなか見つからず、お見合いを一度セッティングして頂いて会ってみても、こちらが気を使って話を合わせて疲れてしまいあまり良い印象が持てなくて断ってしまいました。

 

 そこでDr.タツコマーティンさんの本(嬉しい奇跡を起こす方法)を読んで、書かれていたことを実行しました。

 自分の理想の相手の事を細かく設定していく作業です。私の場合は身長は165センチ以上で、年齢は三才差まで、おしゃれで優しくて、笑顔が可愛い人。ユーモアが有り話が楽しい人でそれからetc…頭の中で作った理想の相手と楽しい時間を過ごす事をひたすら思い描き…そんな日々を過ごしているある日の夜に凄くリアルな夢を見ました!夢の中で所謂事が終わって相手が私に笑いかけながら体を起こす場面がハッキリと見えました。その時は相手があるタレントさんに似ていて、ファンでもないのになんでだろー、くらいにしか思ってなかったのです。

 

 相談所へ入会して後一月で更新して続けるか、退会するか決めなければいけない位の時に、紹介したい方がいるので会ってみませんか?と私の担当者ではない方から連絡を受け、会ってみるだけ会ってみようと出掛けました。

 

 いよいよ結婚出来なくても一人で楽しくやっていく事でも考えよっかと、やるだけやって後は宇宙にお任せ状態…そのタイミングで今の夫に出会いました。

 お見合いの席での第一印象は、(あっ、この人知っている!)でした。そう、夢に出てきたまんまの方だった!夫の方も私の事を昔から知っている様な不思議な感じがしたそうです。

 その後はトントン拍子で、2ヶ月も経たない内に入籍しその半年後に結婚式を挙げました。

 ホントに奇跡が起こったよ‼